5月12日の看護の日に開催された“なないろ訪問看護ステーション”主催の地域の保健室活動で、学生と教員がボランティア活動をしました。
小雨が降ったりやんだり、時に風と雨に見舞われあいにくのお天気でしたが、地域住民や訪問看護ご利用者さんとそのご家族など約140名の方が参加をされました。
笑顔あふれる地域の方々とたくさんお話しする中で、なないろ訪問看護ステーションが地域に頼られる存在である事を実感しました。

ボランティアとして、健康相談や母の日のカーネーションのカードづくり、白衣のなりきりナース姿でバルーン前での写真撮影、ハンドマッサージやアロマテラピー体験、輪投げゲームやクイズラリーを学生が担当しました。
参加した学生からは「コミュニケーションの学修につながった」「地域での看護師の活動に興味が高まった」「また参加したい」という感想が聞かれ、看護学生としての学びにも繋がるボランティア活動になりました。