一宮研伸大学の「看護実践力」

50年の歴史を持つ
看護への思い

一宮研伸大学は、1971年に創設された大雄会一宮高等看護学院から約半世紀にわたる看護教育の歴史を持つ大学です。これまで培われた深い知識と数々の看護実践力によって看護専門職へと成長するために必要な基礎学力を身につけることができます。そして、人々の心に寄り添える豊かな人間性と高い専門スキルを兼ね備えた看護師を目指すことができます。
主な実習病院である社会医療法人大雄会は総合大雄会病院、大雄会第一病院、大雄会クリニック、ルーセントクリニック、老人保健施設アウンを運営、地域の人々の健康を守る「地域医療」に貢献しています。臨地実習ではこれらの病院を中心に、初期医療から高度医療、予防医療、在宅医療まで幅広い実習ができます。また、日ごろから大学と実習施設の指導者が交流し連携をして、共に学生の教育を行っています。

質の高い実習環境

幅広く学ぶ
エキスパート教育

一宮研伸大学は、卒業単位とは別に、所定の助産師課程を履修し、単位を取得した学生に対して助産師国家試験受験資格が与えられます。妊産婦の精神的、身体的、社会的な変化や諸問題に対応し、妊娠・出産から育児まで、広く母性保健全般にわたって保健指導を行います。高度な専門的知識を有し、保健医療の向上に寄与することのできる助産師を育成します。
少人数の授業も多く、学生一人ひとりへ手厚い学修サポートを行っています。知識中心の学びだけではなく、豊かな人間力を育みながら、実社会で生かせる実践を通したカリキュラムが充実しています。教員と学生の距離も近く、気軽に相談できる教育環境も大きな魅力です。国家試験や資格取得へのサポートも充実しています。

少人数ゼミナールで
看護力を深化