同窓会
研伸学園は、看護師を育成するため、昭和46年(1971年)に大雄会一宮高等専門学校として開学し、大雄会一宮看護専門学校、愛知きわみ看護短期大学を経て一宮研伸大学へと進化し、令和3年(2021年)に看護教育50周年を迎えました。
それを記念して同窓会から、新しい桜の若木と看護教育50年の記念碑を寄付しました。この桜の木は、記念樹として毎年入学式の際に入学生全員が木の前で記念撮影をする慣習となっており、昨年も大学生80名、大学院生6名が新しい桜の木の前で写真撮影を行いました。
それを記念して同窓会から、新しい桜の若木と看護教育50年の記念碑を寄付しました。この桜の木は、記念樹として毎年入学式の際に入学生全員が木の前で記念撮影をする慣習となっており、昨年も大学生80名、大学院生6名が新しい桜の木の前で写真撮影を行いました。
ページ内目次
ご挨拶
同窓生の皆様におかれましては、看護の分野を中心として社会に貢献され、ご活躍のこととご推察いたします。
このたび、加藤貴大会長の後任として、令和6年9月6日開催の総会において、会長に選出されました 。不慣れな同窓会長ですが、まず第1歩を踏み出してまいります。
さて、同窓会は時が違えど同じ学び舎にて苦楽を共にして、お互い励ましあってきた仲間たちを大切にし、更に仲間意識をもって交流の場として活動をするとともに、母校である一宮研伸大学の更なる発展に貢献できるよう努力していきたいと思っております。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
研伸学園同窓会 会長 宮原直美
このたび、加藤貴大会長の後任として、令和6年9月6日開催の総会において、会長に選出されました 。不慣れな同窓会長ですが、まず第1歩を踏み出してまいります。
さて、同窓会は時が違えど同じ学び舎にて苦楽を共にして、お互い励ましあってきた仲間たちを大切にし、更に仲間意識をもって交流の場として活動をするとともに、母校である一宮研伸大学の更なる発展に貢献できるよう努力していきたいと思っております。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
研伸学園同窓会 会長 宮原直美
研伸学園同窓会 役員
2025年4月1日からの新しい役員体制です。今年度から大学院修士課程を修了した方が加入され、役員にも就任していただきました。
会長 | 宮原 直美 |
副会長 | 有馬 彩海 |
副会長 | 西口 覚 |
書記 | 後藤 由佳 |
会計 | 岩切 沙羅 |
会計監査 | 林 亜希 |
会計監査 | 福地 千晴 |
同窓会 幹事
短大 | 安田 なつみ(旧姓 浅野) | 河野 由紀子(旧姓 安藤) |
同 | 藤川 果代(旧姓 堀田) | |
同 | 加藤 貴大 | 土倉 幸穂(旧姓 林) |
同 | 岡田 真梨子(旧姓 市川) | 浅野 麻衣香(旧姓 林) |
同 | 洞口 芳佳 (旧姓 清水) | 高畑 綾 |
同 | 西口 覚 | 宮原 直美 |
同 | 服部 貴夫 | 阪野 源治 |
同 | 石神 浩文 | 曾根 妙子 |
同 | 武本 あおい | 伊奈 藍美(旧姓 中湖) |
同 | 吉見 愛実 | 後藤 美月(旧姓 米満) |
同 | 林 亜希 | 水野 葉子 |
同 | 手塚 雄斗 | 眞嶋 聖人 |
同 | 丹羽 美希 (旧姓 橋本) | 光田 健至 |
大学 | 岩切 沙羅 | 鬼頭 未歩 |
同 | 有馬 彩海(旧姓 小林) | 福地 千晴 |
同 | 若林 大輔 | 渡邊 壮真 |
同 | 川北 奈央子 | 永島 樹里 |
同 | 後藤 由佳 | 村田 茉菜 |
同 | 石松 朋奈 | 山田 航輝 |
大学院 | 西尾 陽子 |
同窓生の近況紹介
同窓会員の活躍をお知らせします。今回は診療看護師(NP)の資格を取得して患者に近い看護を目指して頑張る服部貴夫さんをご紹介します。
私は、2020年に日本NP教育大学院協議会の診療看護師(NP)資格を取得し、多職種と協働しながらキュアを踏まえたケアを実践しています。具体的には、日々、医師と共に治療計画の立案や治療方針の見直しといったキュア、身体・心理面へのケアといった双方の視点が挙げられます。これらキュアとケア双方の視点から患者・家族を捉えることは、一歩踏み込んだ看護ケアプランへの介入に繋がると考えています。よって、診療看護師(NP)の実践には、合併症回避、予防を含めた患者へのより良い医療の提供に繋がる可能性を秘めていると考えます。
2025年4月からは、自身の活動の場として総合病院から診療所にシフトします。生活の場に戻るための支援から、「かかりつけ・総合医療の窓口」として、入院しなくても良いような生活支援が患者背景を踏まえ実践していければと考えています。
医師よりも患者に近い看護職である診療看護師(NP)だからこそ、全人的な視点からこれからも必要なケアを提供していければと考えます。
文責 服部貴夫
2025年4月からは、自身の活動の場として総合病院から診療所にシフトします。生活の場に戻るための支援から、「かかりつけ・総合医療の窓口」として、入院しなくても良いような生活支援が患者背景を踏まえ実践していければと考えています。
医師よりも患者に近い看護職である診療看護師(NP)だからこそ、全人的な視点からこれからも必要なケアを提供していければと考えます。
文責 服部貴夫
活動報告
研伸学園同窓会の第1回総会及び懇親会が令和6年9月5日(木)に一宮研伸大学の第3講義室及び第4講義室で開催されました。参加者は短大1期生から大学4期生までの35人とオンライン3名を併せて38名の会員が参加し、短大・大学の恩師8名も参加いただき和やかに行われました。懇親会では、同学年が集まって記念写真を撮ったり、お子様と一緒におしゃべりをしたりして楽しくすごしてみえました。
研伸学園同窓会 会則
(名称)
第1条 本会は、研伸学園同窓会と称する。
(事務局)
第2条 本会の事務局を愛知県一宮市常願通五丁目4番1号、一宮研伸大学内に置く。
(目的)
第3条 本会は、会員相互の親睦を図り、看護学の研鑽に努めると共に、学校法人研伸学園の発展に寄与することを目的とする。
第1条 本会は、研伸学園同窓会と称する。
(事務局)
第2条 本会の事務局を愛知県一宮市常願通五丁目4番1号、一宮研伸大学内に置く。
(目的)
第3条 本会は、会員相互の親睦を図り、看護学の研鑽に努めると共に、学校法人研伸学園の発展に寄与することを目的とする。
(事業)
第4条 本会は、前条の目的を達するために次の事業を行う。
一 会員名簿の集約・管理
二 会報の発行
三 会員相互の親睦を向上させるための事業
四 学校法人研伸学園との連携並びに学園の発展に寄与するための事業
五 その他本会の目的を達成するために必要な事業
第4条 本会は、前条の目的を達するために次の事業を行う。
一 会員名簿の集約・管理
二 会報の発行
三 会員相互の親睦を向上させるための事業
四 学校法人研伸学園との連携並びに学園の発展に寄与するための事業
五 その他本会の目的を達成するために必要な事業
(会員)
第5条 本会は次の会員をもって組織する。
一 正会員 一宮研伸大学卒業生及び愛知きわみ看護短期大学卒業生
二 特別会員 一宮研伸大学及び愛知きわみ看護短期大学の現及び旧教職員で役員会にて推薦された者
三 賛助会員 大雄会一宮看護専門学校卒業生
第5条 本会は次の会員をもって組織する。
一 正会員 一宮研伸大学卒業生及び愛知きわみ看護短期大学卒業生
二 特別会員 一宮研伸大学及び愛知きわみ看護短期大学の現及び旧教職員で役員会にて推薦された者
三 賛助会員 大雄会一宮看護専門学校卒業生
(役員)
第6条 本会に次の役員を置く。
一 会長 1名
二 副会長 2名
三 書記 1名
四 会計 1名
五 会計監査 2名
六 幹事 各期生から3名以内
第6条 本会に次の役員を置く。
一 会長 1名
二 副会長 2名
三 書記 1名
四 会計 1名
五 会計監査 2名
六 幹事 各期生から3名以内
(任務)
第7条 本会役員の任務は次のとおりとする。
一 会長は本会を代表し、会務を統括する。
二 副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはその任務を代行する。
三 書記は、会長の指示を受け、実務全般を処理する。
四 会計は、本会の会計全般を処理する。
五 会計監査は、本会の業務、会計及び業務執行状況を監査する。
六 幹事は、各学年の業務を担当する。
第7条 本会役員の任務は次のとおりとする。
一 会長は本会を代表し、会務を統括する。
二 副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはその任務を代行する。
三 書記は、会長の指示を受け、実務全般を処理する。
四 会計は、本会の会計全般を処理する。
五 会計監査は、本会の業務、会計及び業務執行状況を監査する。
六 幹事は、各学年の業務を担当する。
(役員の選出)
第8条 役員の選出は、次の方法による。
一 幹事は、卒業年次の学生の中から同窓会事務局が3名以内を会長に推薦し、役員会において選出する。
二 幹事を除く役員は役員会において会員の中から選出する。
2 役員に欠員が生じた場合は、役員会において会員の中から選出する。
第8条 役員の選出は、次の方法による。
一 幹事は、卒業年次の学生の中から同窓会事務局が3名以内を会長に推薦し、役員会において選出する。
二 幹事を除く役員は役員会において会員の中から選出する。
2 役員に欠員が生じた場合は、役員会において会員の中から選出する。
(任期)
第9条 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
2 欠員により補充した役員の任期は、前任者の残任期間とする。
第9条 役員の任期は2年とし、再任を妨げない。
2 欠員により補充した役員の任期は、前任者の残任期間とする。
(顧問)
第10条 本会に顧問を置くことができる。
2 顧問は、役員会の承認を経て、会長が委嘱する。
第10条 本会に顧問を置くことができる。
2 顧問は、役員会の承認を経て、会長が委嘱する。
(会議)
第11条 本会の会議は、総会及び役員会とする。
第11条 本会の会議は、総会及び役員会とする。
(総会)
第12条 総会は、通常総会及び臨時総会とし、会長が招集する。
2 通常総会は2年毎に開催する。また、役員会が必要と認めたときは臨時総会を開催する。
3 総会の議長は、出席委員の中からこれを選出する。
4 総会の議事は、出席者の過半数をもって決する。ただし、可否同数のときは、会長の決するところによる。
第12条 総会は、通常総会及び臨時総会とし、会長が招集する。
2 通常総会は2年毎に開催する。また、役員会が必要と認めたときは臨時総会を開催する。
3 総会の議長は、出席委員の中からこれを選出する。
4 総会の議事は、出席者の過半数をもって決する。ただし、可否同数のときは、会長の決するところによる。
(総会の審議事項)
第13条 総会は、次の事項を審議する。
一 事業報告に関すること
二 事業計画に関すること
三 会則改正に関すること
四 その他会長が必要と認めること
第13条 総会は、次の事項を審議する。
一 事業報告に関すること
二 事業計画に関すること
三 会則改正に関すること
四 その他会長が必要と認めること
(役員会)
第14条 役員会は、第6条に規定する者をもって組織する。
2 役員会は、原則年1回会長がこれを招集する。
3 役員会は、構成員の過半数の出席をもって成立し、議事は、出席者の過半数をもって決する。ただし、可否同数のときは、会長の決するところによる。
第14条 役員会は、第6条に規定する者をもって組織する。
2 役員会は、原則年1回会長がこれを招集する。
3 役員会は、構成員の過半数の出席をもって成立し、議事は、出席者の過半数をもって決する。ただし、可否同数のときは、会長の決するところによる。
(役員会の審議事項)
第15条 役員会は、次の事項を審議する。
一 予算及び決算に関すること
二 総会において役員会に委任されたこと
三 その他役員会が必要と認めること
第15条 役員会は、次の事項を審議する。
一 予算及び決算に関すること
二 総会において役員会に委任されたこと
三 その他役員会が必要と認めること
(会計)
第16条 本会の経費は、会費、寄付金その他の収入による。
2 本会の経費については、備え付け帳簿によりその出納を明らかにし、会員の要求のある場合にはこれを提示するものとする。
第16条 本会の経費は、会費、寄付金その他の収入による。
2 本会の経費については、備え付け帳簿によりその出納を明らかにし、会員の要求のある場合にはこれを提示するものとする。
(会費)
第17条 本会の正会員の会費は10,000円とし、終身会費とする。
第17条 本会の正会員の会費は10,000円とし、終身会費とする。
(会計年度)
第18条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
第18条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
(その他)
第19条 正会員は、住所、氏名、その他移動が生じたときは、その旨、本会事務局に連絡するものとする。
第19条 正会員は、住所、氏名、その他移動が生じたときは、その旨、本会事務局に連絡するものとする。
附則
この会則は、令和3年3月10日から施行する。
附則
この会則は、令和5年3月16日から施行する
附則
この会則は、令和6年9月6日から施行する。
この会則は、令和3年3月10日から施行する。
附則
この会則は、令和5年3月16日から施行する
附則
この会則は、令和6年9月6日から施行する。