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大学紹介

学びの特色


一宮研伸大学には、看護職を目指すあなたの力を最大限に伸ばし、前進させられる環境があります。
ここでは、本学の8つの魅力をご紹介します。
魅力1

「研・伸」の理念のもとで学ぶ

【研・伸】とは、自己を研き、自らの力を伸ばす精神のこと。社会が日々進化し、看護職に幅広い役割と最先端の専門性が求められる中で、【研・伸】の精神がますます必要となっています。一宮研伸大学では4年間で幅広い人間性を養い、専門的な知識と優れた技術、実践力を身につけることができます。その上で【研・伸】の理念を常に胸に掲げ、卒業後も生涯にわたって自ら学び続けることにより、社会がどのように変化しても看護職の役割を果たし、地域で自分らしく活躍することができるのです。

魅力2

50年超の歴史の中で培われた看護職教育の実績

一宮研伸大学は、1971年に大雄会一宮高等看護学院として創設されて以来、50年を超える長い歴史の中で、看護職を育て続けてきた実績があります。社会で活躍できる看護師を育成するために、長年にわたり培われてきた看護職教育の知識とノウハウを軸に、常に最新の看護現場に合わせた学びや教育環境を提供。皆さんを高い専門スキルと豊かな人間性を持った看護職として養成できる自信は、ここにあります。

魅力3

地域の医療機関「大雄会」との強い連携

主な実習病院である社会医療法人大雄会は、総合大雄会病院、大雄会第一病院、大雄会クリニック、老人保健施設アウンを運営しており、地域の人々の健康を守る「地域医療」に貢献しています。臨地実習の現場にもなるこれらの病院には、本学の卒業生も多く就職しているため、手厚いサポートのもとで実習を行うことができます。大学から各病院が近くアクセスが良いため、時間にゆとりを持って実習に臨めるのも魅力です。

魅力4

助産師の国家試験受験資格が取得可能

本学は、4年間で「看護師」国家試験受験資格と「助産師」国家試験受験資格(選抜制)の取得を目指すことができる、数少ない大学です。
看護師としての高度な知識や人間性を養うにはもちろんのこと、助産師課程では妊娠・出産、育児も含めて女性の一生の健康を支援できる専門知識を培い、保健医療の向上にも貢献できる「地域で活躍できる助産師」を育成します。

魅力5

同じ目標を持った仲間と共に学ぶ

看護学部のみの単科大学のため、学生は皆同じ目標を持って学ぶ仲間です。そのため互いに切磋琢磨しながら、悩みや課題を共有し、共に壁を乗り越えていくことができます。
また、実習やゼミなどではグループワークも多く、看護師に必要なコミュニケーション力も鍛えられます。学内にはグループ学習のスペースを設けており、友人と一緒に勉強する学生も多くいます。

Student's Voice

在学生の声
友達とは、実習前に患者さんへの対応をシミュレーションしたり、テスト前に互いに問題を出し合ったり。一緒に学ぶことで、一人では見えなかった問題に気づくことができます。同じ目標を持つ仲間は、まさに戦友と言える存在。今後も助け合いながら成長していきたいです。

魅力6

手厚いサポートで安心して学べる

学生5名に教員1名がつく少人数体制で、一人ひとりの学修をサポート。1年次から始まる少人数ゼミナールでは、教員が文献の探し方やまとめ方についてアドバイスしたり、グループの話し合いが円滑に進むように導いたりしています。また、作成した論文の添削指導については、一人ひとりの進捗状況や個性に合わせて個別に行い、着実に前進できるよう支援しています。

魅力7

ボランティア活動が盛ん

本学は「一宮市SDGsパートナー」として認定され、年間延べ300名の学生がボランティア活動の一環としてSDGs活動に参加しています。また、「あいち認知症パートナー大学」としても登録され、教職員や学生が参画して認知症に関する講座を開催。学生たちは地域社会に貢献できる多様なイベントに参加し、地域の特性を学びながら自らを成長させています。本学の看護地域創成研修センターでは、このような学生の地域活動をバックアップしています。
魅力8

大学院でさらに学ぶ道も

より専門性を高めて活躍したい学生のために、大学院看護学研究科を開設しています。大学院では6つの研究領域を設置し、それぞれの領域に基づいた研究を展開。研究活動を通じて、人権の尊重と擁護に根ざした倫理観や、科学的根拠に裏づけられた看護学の幅広い知識と看護実践力を養い、保健医療チームのリーダーや地域の医療を支える専門職として社会に貢献できる人材を育成します。
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