SPIRIT
一宮研伸大学は、建学の精神において「生命の尊重と人間の尊厳を理念として、幅広い教養と豊かな人間性を持ち、誠実、親切に人々と相互信頼を保ちながら、看護を実践し広く社会に貢献できる看護師を育成する。」ことを掲げ、地域で暮らす人々の健康に貢献する看護職の育成に努めています。
一宮研伸大学が、今後より一層、「豊かな人間性と高度な専門性で地域に貢献する。」という大学の理念を実現するために、人間の多様性を尊重し、多様な人々が能力を発揮しながら、地域に貢献することができる大学でありたいと考えます。
私たち一宮研伸大学は、本学の学生及び教職員が、国籍・性別・文化・身体的特質・性のありかたなどの相違を互いに認め合い尊重し、一人ひとりの能力を十分に発揮しながら、ともに成長すること(ダイバーシティ)ができる環境の実現に取り組みます。
一宮研伸大学は、以下の基本方針を掲げ、ダイバーシティの実現に取り組みます。
1.一宮研伸大学は、ダイバーシティに関する意識を啓発し、全ての学生及び教職員の多様な意見が尊重されるよう努めます。
2.一宮研伸大学は、全ての学生及び教職員が個性と能力を発揮できる学修・教育・研究・就労の支援と環境を整備します。
3.一宮研伸大学は、ダイバーシティの視点に立った人的構成と人材育成に取り組みます。